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ワイルドスピード
日記 | CM:0 | TB:1| edit
うん。


やっぱり。


そうだ。


なるほどね。


うんうん。



単発で読むとトホホな感じでも

続けて読むと段々おもしろくなってくるよ。



おいらのこのブログ。



だまされたと思って前の記事を読み返してごらんよ。

おもしろいよー。







自画自賛してみたり。

「あ、ヤベ、セン公きたべ。お前らヤニ隠せ!」



シガー(煙草)持参してみたり。


(それが言いたかっただけだったり)






こんばんは、むあさるです。

いつもスピードの向こう側を求めて止まない毎日ですが、

仕事のスピードはアナログ回線並み。

しかも最近混戦気味でしょっちゅう回線切断される始末。

おいらにもカスタマーヘルプデスクをヘルプミーで。







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おいらも見てみたいぜ、スピードの向こう側ってやつをよ。

そんな走り屋魂のお話。






ぶぃーーーーーーーーん。


今日も快調においらの愛車(カブ)を飛ばしてお気楽営業。


「今日もご機嫌だな。相棒。」


チッコ、チッコ、チッコ、チッコ。

方向指示器の音さえこの躍動感。


少し肌寒くなった空気の中、

木枯らしに抱かれて、

今日も愛車(カブ)を走らせる。

泣かないで恋心よ、願いがかなうなら。

涙の川を越えて全てを忘れたい。

おっと、

大事なお客さんとの約束を忘れるとこだったぜ。

まったく木枯らしってやつは。





そんなおいらが信号待ちをしてる横につける怪しい影。



スパパパパパパパパパッ・・・プスン、プスン。




少し薄汚れた年季の入ったヘルメットに

寒さ対策ばっちりのもこもこジャンパー。

前のかごにはばっちりスーパーの買い物袋。

顔には柴田理恵のフルフェイスを装備。

全身をただようただならぬ生活感。



こいつはまさに




さすらいのおばちゃんスクーターだ。





体中に緊張が走る。

目の前のレッドシグナルが青に変わった瞬間、

繰り広げられるデッドヒートを想像し、

(やばい、油断をすると命にかかわる・・・)

ウインカーを戻す手に力が入る。


チッコ、チッコ、チッコ、チッ・・・・・・


辺りが静寂に包まれる。




もうすぐだ。




もうすぐ命の削りあいが始まる・・・





ごくっ(つばを飲む音)





次の瞬間、






血のように赤かった真紅の信号が青に変わった。





赤が青に変わる。

そこに緑の方が飛び込んで、

白の方はもう一問ご辛抱。

さあ、では三人でまいります。

大事な大事なアタックチャーンス!・・・







スパパパパパパパパパパパッ








し、しまった。

児玉清のものまねをしてたら

出遅れてしまった。



勝ち誇ったように悠然と前に出て行くスクーター。




オーマイガッ。

なんてこったい。

し、しかもなんだあのスピードは!!














さ、30㎞/時!?












∑( ̄口 ̄;)


思いっきり法定速度だ。






フルスロットルで走り出したおいら。

あっという間に追いついた。



ふっ、たいしたことなかったな。



抜き去ろうとしたその瞬間。





ふらふらっ・・・




ふらふらっ・・・






おばちゃんスクーターが微妙に揺れた。



あ、アブねー。



ゆえに



ぬ、抜けねー。






ハッ(゜д゜!



こ、これは

暴走族が仲間達を逃がすためにパトカーの前で行う

上級テクニック、

ローリングというやつでは?!

「おめーら、ケツ持ちは俺がやっからバチッと走れや!」

みたいな。




ふらふら・・・チラミッ




ふらふら・・・チラミッ




チラミッ





ミラーからこちらをチラ見しておいらの動きを読んでる。

ま、間違いない。ヤツは高等テクニックを身に付けてやがる。




息づまるデットヒート(30㌔以下だけど)





道はカーブに差し掛かった。


(ここしかない・・・)



おいらは決死の覚悟で対向車線に飛び出し

(対向車が来てないのをこれでもかと確認して)

フルスロットルで抜き去った。




やった。

勝った。



ゴールは目の前だ。




目の前には次の赤信号。





さすがのヤツも対向車線に飛び出してまで

しかけてくるとは思わなかっただろう。

法定速度や道交法をきっちり守ってるだけの

硬い頭じゃ思いつかないだろうさ。




ゴール目前にして勝利の余韻にひたっていた。





赤信号到着。


ゴールだ。



ブレーキを握り締める手が勝利で震えた。




と、その時。







スパパパパパパパパパパパパパ






エーーーッ(゜д゜;








歩道を全力疾走する
おばちゃんスクーター!!











赤信号全くかまわず歩道を走り去っていった。














30㎞/時で









歩道を歩く高校生達にクラクション鳴らしながら・・・







おばちゃんそれは無いよ。






スピードの向こう側っていうより



歩道の向こう側に行っちゃた。





いや、むしろ





法律の向こう側か。









そんなおばちゃんの見えなくなっていく後姿を見ながら、


おいらは木枯らしに抱かれていたのだった。





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